# WBO APバンタム級
挑戦者比嘉大吾は元世界王者15連続KOも WBOバンタム級王者の武居由樹は「短期決着」予想
プロボクシングWBO世界バンタム級王者武居由樹(28=大橋)が、KO率8割の強打者対決に「短期決着」を予想した。 同級1位比嘉大吾(28=志成)との初防衛戦(9月3日、東京・有明アリーナ)の発表会見が16日、都内で行われた。 9戦9勝(8KO)のKO率88・8%の
井上尚弥&武居由樹のW世界戦決定! “モンスター”がドヘニー戦を語る「一発も触れさせない気持ちで自分のボクシングを展開したい」
注目の次戦がようやく正式に決まった。 7月16日、東京都内で世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)とWBO世界バンタム級王者の武居由樹(大橋)が揃って記者会見を実施。その様子がNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」で独占無料生配信された。
WBO世界バンタム級王者武居由樹9・3有明で比嘉大吾と初防衛戦 井上-ドヘニー戦とW世界戦
プロボクシングWBO世界バンタム級王者武居由樹(28=大橋)が9月3日、東京・有明アリーナで同級1位比嘉大吾(28=志成)との初防衛戦に臨むと16日、発表された。今年5月、東京ドームでジェーソン・モロニー(オーストラリア)を判定で下し、世界王座を獲得。日本人で初めてK-1王座とボクシング世界
「メキシカンスタイル」で恒成撃破だ“タイタン”ロドリゲスが来日 2度目の世界戦「モチベーション高い」
◇トリプル世界戦 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 王者・田中恒成<12回戦>同級12位・ジョナタン・ロドリゲス(2024年7月20日 両国国技館) WBO世界スーパーフライ級王者の田中恒成(29=畑中)に挑戦する、WBO世界同級12位ジョナタン・ロドリゲス(28=メキ
ボクシング 加納陸「強引にでもベルト取る」
プロボクシングのWBO世界フライ級王座決定戦(20日、両国国技館)に臨む同級2位の加納陸(大成)が11日、兵庫・三田市内の所属ジムで公開練習を行った。2016年8月のWBO世界ミニマム級王座決定戦以来、約8年ぶりの世界戦。フィリピンの世界ランカーらを相手に約120回のスパーリングもこなしてきた
加納陸 地元の三田牛を毎日150グラム食べて調整順調 20日に8年ぶり世界戦「勝ちにこだわる」
20日に東京・両国国技館で、WBO世界フライ級3位アンソニー・オラスクアガ(25=米国)を相手にWBO世界同級王座決定戦に臨む同級2位・加納陸(26=大成)が11日、兵庫県三田市のジムで練習を公開した。 IBFライトフライ級14位ジョン・ズルエタ(28)=フィリピン=との2回の
ボクシング世界王者目指すアンソニー・オラスクアガ 親友・中谷潤人ママの手料理を絶賛「最高のシェフです」
◆プロボクシング ▽WBC世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・中谷潤人―同級1位ビンセント・アストロラビオ▽WBO世界フライ級(50・8キロ以下)王座決定戦12回戦 同級2位・加納陸―同級3位アンソニー・オラスクアガ(7月20日、東京・両国国技館) W
井上尚弥のドヘニー戦合意を米ESPN報道 “古参”との対決には逆風も「ノウエはキャリアを無駄にしている」
注目を集めた次戦の行方がようやく決まったようだ。 現地時間7月10日、米スポーツ専門局『ESPN』のマイク・コッピンジャー記者は、「関係者の情報」として来る9月にボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が9月にWBO世界同級2位のテレンス・ジョン・ドヘ
井上尚弥の対戦相手候補 グッドマンの左拳負傷も判定勝ち 「モンスターを捕まえに行く」
プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)の対戦候補の1人でWBO、IBF世界同級1位のサム・グッドマン(25=オーストラリア)が10日、地元で”世界前哨戦”となるノンタイトル同級12回戦に臨み、3―0の大差勝ち(117―111、117―113、119―109
井上尚弥の挑戦者候補グッドマン左拳負傷しながらチャノイに判定勝ち
<プロボクシング:スーパーバンタム級12回戦>◇10日◇オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ウーロンゴン・WINエンターテインメントセンター IBF、WBO世界スーパーバンタム級1位サム・グッドマン(25=オーストラリア)が左拳を負傷しながら、4団体統一同級王者井上尚弥(31
「パンチが死んでいなかった」 危険な挑戦者に左一閃、ボクサー保田克也がWBOアジア王座V3
ボクシング興行「フェニックスバトル118」にてWBOアジアパシフィック・ライト級(61.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が9日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・保田克也(大橋)が同級3位プレスコ・カルコシア(フィリピン)に8回1分58秒KO勝ちした。3度目の防衛に成功。他団体王者との統一
【ボクシング】世界王者の田中恒成、41度高熱発するアクシデントも「今のコンディションいい」
ボクシングの世界4階級制覇王者で、WBO世界スーパーフライ級王者の田中恒成(29=畑中)が9日、名古屋市内の所属ジムで初防衛戦に向けて練習を公開した。 田中は20日、東京・両国国技館のトリプル世界戦で同級12位ジョナタン・ロドリゲス(28=メキシコ)の挑戦を受ける。
WBO・APライト級王者保田克也「世界ランク上げたい」V3防衛クリアで統一戦希望
プロボクシングWBOアジア・パシフィック・ライト級王者保田克也(32=大橋)が3度目防衛戦に臨む。 9日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル118大会で、同級3位ブレスコ・カルコシア(28=フィリピン)の挑戦を受ける。8日には東京・文京区の日本ボクシングコミッショ
【ボクシング】WBOAPライト級王者・保田克也 世界ランク9位に「少しでも上げたい」9日V3戦
◇WBOアジア・パシフィック・ライト級タイトルマッチ 保田克也<12回戦>プレスコ・カルコシア(2024年7月8日 東京・後楽園ホール) プロボクシング「フェニックスバトル118」(9日・後楽園ホール)の前日計量が8日、都内で行われ、WBOアジア・パシフィック(AP)ライト級タ
【ボクシング】岩田翔吉 世界再挑戦へ「キャリアの差を見せる」 4連続KOで“前哨戦”クリアだ
◇プロボクシングライトフライ級10回戦 岩田翔吉(帝拳)―ジャージール・トリニダード(フィリピン) (2024年7月6日 東京・後楽園ホール) WBC、WBO世界ライトフライ級1位の岩田翔吉(28=帝拳)が世界再挑戦につなげる4連続KO勝利を誓う。6日にライトフライ級10回戦で
【ボクシング】アジア王者小林豪己が初防衛成功も「申し訳ない内容」「上にいくには全然ダメ」
<ボクシング:WBOアジアパシフィック・ミニマム級タイトルマッチ10回戦>◇23日◇エディオンアリーナ大阪第2競技場 王者の小林豪己(25=真正)が初防衛に成功した。 6戦6勝(3KO)の無敗の挑戦者のジョセフ・スマボン(22=フィリピン)と激しい打ち合い。小林はボ
【ボクシング】小林豪己が防衛に意欲「自分が一番、派手に倒します」
ボクシングWBOアジアパシフィック・ミニマム級王者の小林豪己(25=真正)が「過去最高に厳しかった」という計量をクリアした。 23日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で行われるタイトルマッチの前日計量が22日、大阪市内の日本ボクシングコミッション(JBC)関西事務局で行われた。
元ミニマム級王者・山中竜也、再起戦へ計量クリア フライ級8回戦、2階級制覇へ始動
ボクシングの元WBO世界ミニマム級王者・山中竜也(29=真正)が、再び2階級制覇へ動きだす。 23日にエディオンアリーナ大阪第2競技場でプリワ・タキスワン(タイ)とのフライ級8回戦に臨む。前日計量が22日、大阪市内の日本ボクシングコミッション(JBC)関西事務局で行われ、山中は
プロボクシングWBO世界Lフライ級王者ゴンサレスが王座返上…WBO会長がXで発表 昨年は寺地拳四朗との3団体統一戦予定も中止
プロボクシング主要世界4団体の一つ、WBOのフランシス・バルカルセル会長は18日(日本時間19日)、自身のXで、WBO世界ライトフライ級(48・9キロ以下)王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)が保持している王座を返上、フライ級(50・8キロ以下)に転向すると発表した。 バ
2団体統一Lフライ級王者寺地拳四朗の対抗王者ゴンサレスがWBO王座返上でフライ級転向
プロボクシングWBO世界ライトフライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(33=プエルトリコ)が王座返上し、フライ級に転向することが分かった。18日(日本時間19日)、WBOフランシス・バルカルセル会長がX(旧ツイッター)を通じ、発表したもの。 ゴンサレスはWBAスーパー、WBC世界同